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内臓脂肪を減らす漢方薬

漢方薬は日本で独自に進化、発展をした漢方医学の理論によって処方される薬です。

 

複数の生薬を配合した医薬品で、体質の改善など穏やかな効き目を出すものもあります。

 

漢方薬は基本的に食前に飲むのが効果的と言われますので、効率的に漢方薬を利用しましょう。

 

内臓脂肪の燃焼に効果があると言われる、代表的な漢方薬をご紹介します。

 

防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)

腹部に皮下脂肪が多く、高血圧や肥満、肩こり、のぼせ、むくみなどに効能効果があります。

 

人によってはお腹を下すことがあるので注意してください。

 

皮膚に発疹や発赤、かゆみが出た場合や、吐き気、腹部膨満、めまい、動悸、むくみが出た場合には医師もしくは薬剤師に相談をしてください。

 

九味半夏湯加減方(くみはんげとうかげんぽう)、扁鵲(へんせき)と同一

11種類の生薬を配合していて、脂肪過多に効能効果を持つ漢方薬。

 

肥満体質、内臓脂肪、中性脂肪、糖質代謝、コレステロール値の改善が期待できる。

 

1か月間の服用で効果が実感出来た場合には2か月目には運動療法も併用すると、更なる効果が期待できます。

 

皮膚に発疹、発赤、かゆみ、激しい腹痛を伴う下痢、嘔吐、吐き気、むくみが出た場合には医師もしくは薬剤師に相談をしてください。

 

桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

便秘を改善して内臓脂肪を減らす可能性のある漢方薬です。

 

ただし、下痢気味の人は飲む事を推奨されていません。

 

月経不順や月経困難症にも効能がありますので、便秘だけではなく他の症状を改善する可能性もあります。

 

胃の不快感、食欲不振、吐き気、腹痛、下痢などが起こった場合には医師もしくは薬剤師に相談をしてください。

 

大柴胡湯(だいさいことう)

身体の熱や炎症を抑え、胃腸の病気や便秘、痔、高血圧など幅広く適応を持っています。

 

便秘の改善から内臓脂肪の燃焼に効果がある可能性が研究されています。

 

胃の不快感、食欲不振、吐き気、腹痛、下痢などを起こした場合には医師もしくは薬剤師に相談をしてください。

 

まとめ

これらの代表的な漢方薬も個人差が大きく、効果が得られるかどうかは人それぞれという表現もできます。

 

またバランスの良い食事や運動療法の併用によって、効果が出易くなる場合もあります。

 

何か身体の不調を感じた場合には、速やかに医師か薬剤師に相談をしてください。

 

多くの漢方薬には、他の漢方薬との併用注意があります。

 

例えば便秘を改善する漢方薬の場合には、下剤と併用すると症状が重くなることも報告されていますので、注意しましょう。

 

 

 

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